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中庸(ちゅうよう)
※偏ることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。 大島石善を表現するにあたって、最も適当な言葉です。
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  • ご自分で加工をする石屋さんを探しております。

    息子に 楽を させたい 、 幸せに したいと 考え
    しんどい 仕事を 海外に 任せた この 20年。
    皆様 思ったとおりに 良く なりましたか −
    お墓を 造る事が できるのに 工場が 有るのに
    素人販売員と 営業力で 勝負した。
    もう一度、私たちの 手で 汗を流して、
    石粉を かぶり、自分の 納得する お墓を 造りませんか。

    大島石善は
    たくさんは ありませんが
    ご自分で 加工を する
    石屋さんを 探しております。

    2010年10月13日

  • 日本人の 日本人による日本人の為の お墓をつくります。

    大島石材は人の集まりであり、人の繋がりの百三十年の歴史であります。
    たくさんの人に支えられ、千年の石文化に支えられ、ようやく、今日があると感謝しております。 現在 我が国では、先祖達の築き上げて来た美しい日本の文化が 急速に消えて行こうとしております。残念ながら、石文化も例外ではありません。

    文化こそ、まさに人の繋がり、集まりであり、生活そのものであります。
    我々石材業界を含め、農業・製造業など日本を形づくって来た伝統文化を残していかなければ、日本の未来はありません。
    先祖を祀るお手伝いをさせて頂いている私たちこそ、先人の知恵と技術を、
    守っていかなければならないと思います。

    見事な原石が現れた時の感動、美しく造りあげられた職人技、
    これらが忘れさられ、又海外に依存しすぎる事は、残念でなりません。
    石文化を守り伝え、日本人の伝統の美意識を追求する事が
    石材業界の未来への、礎となると信じております。

    2010年10月05日

  • 日本人に生まれ、日本で育ち、日本の土へ帰っていく、私は日本人で幸せだった。

    弊社の使命は
    日本の伝統文化・石文化を
    守り伝えることであります。

    2010年10月05日

  • 瀬戸内の美しい島なみの 高く、そして深い採石場に来てみてください。

    我社は、京都・庵治・北木等沢山の石屋さんに長い間支えて頂いてきました。
    感謝でいっぱいであります。

    これからも大島石を採掘する者として、
    お客様と共に石塔を造り続け、
    100年後も石屋をやっていたいと願っております。

    是非、瀬戸内の美しい島なみの高く、そして深い採石場に来てみてください。
    波の音を聞きながら日本の石文化を守り伝える為に語り合いましょう。

    そして愛する家族と社員を幸せにする為に、
    力を合わせて共に生きていきましょう。
    皆さまとお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

    2010年10月05日

(情報は以上です)
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